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Cotonificio Albini(コトニフィーチョ・アルビーニ) [素材・技術]



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コトニフィーチョ・アルビーニ:Cotonificio Albini

Cotonificio Albini(コトニフィーチョ・アルビーニ)は1876年にイタリア・ロンバルディア州ベルガモ県アルビーノで創業したシャツ用ファブリックメーカーのブランド。
オルトリーナ(OLTOLINA)、テッシトゥーラ・モンティ(TESSITURA MONTI)と並ぶイタリア3大ファブリックメーカーの一つ。
デイビッド・アンド・ジョン・アンダーソン(David & John Anderson)、トーマス・メイソン(Thomas Maison)、マニファットゥーラ・ディ・アルビアーテ(Manifattura di Albiate)といった名門シャツ用ファブリックメーカーを傘下に収めており、全体で1000人以上のスタッフを抱えている。
アルビーニは生産工程に於いて常に最新技術を導入することを信条としており、トレンドを意識したファブリックを安定供給することに定評がある。

こちらの生地を使用している商品はこちらでご覧いただけます。
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DIGITAL MOUNTAIN
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WIND STOPPER:ウィンドストッパー [素材・技術]

WIND STOPPER:ウィンドストッパー

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ウィンドストッパーは、用途によって様々な表生地、裏生地と高機能素材ウィンドストッパーメンブレンをラミネートしたもの。
防風性と透湿性という相反する2つの機能を高次元で保持します。
寒風や寒気で厳しさの続く環境であっても体温を低下させる事無く、汗による蒸れもしっかりと防ぎます。
ウィンドストッパー素材を使用したもので、表面生地がフリースやコットン素材など水で濡らすのを避けた方が良いものでなければ、水や雪もはじく性能も持っています。



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British Millerain:ブリティッシュ・ミラレーン [素材・技術]

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British Millerain:ブリティッシュ・ミラレーン

ブリティッシュ・ミラレーン社は1880年、ミラー家によりイギリスのハリファックス、ヨークシャーに設立され、 ウォータープルーフの生地業界でのリーダーとしてその評判を得た、老舗生地メーカーです。

創業以来ミラー家による安定した経営、製造のノウハウは代々継承されてきており、世界中の生地業界のニーズに応えるべく一貫して質の高い生地を生産。

現在では衣服用を始め、船㠶布、軍隊用、海軍隊用、工業用、スポーツ用、医療用生地といった幅広いジャンルの 生地をを世に送り出しており、特にオイルドコットンに関しては世界でも屈指の生地メーカーです。

百年余前、海で働く男たちは、雨、風、波のなどの天候の変化に順応できる機能的な衣類を持っていませんでした。
そこで、その頃の船員たちは船の破れた残り布にアニリン油を染み込ませた作業服を作り出しました。
アニリン油が十分に染みわたっていれば、甲板で氷水のような冷たい水にあたり、凍てつくような暴風や 波しぶきから肌を守ることができることがわかりました。
これが、生地に加工するというウォータープルーフ生地の起源となっています。

1880年終わり頃には、ブリティッシュ・ミラレーン社が日常着としてではなく、過酷な状況下での軍使用に耐えうるような生地を改良し、より進化させ始めました。
今日では世界中で軍用服がファッションとして受け入れられ、着用されています。



Harris Tweed:ハリスツイード [素材・技術]

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Harris Tweed:ハリスツイード

18世紀から変わらない古式製法を守り続けるハリスツイードは、スコットランド北西部のハリス&ルイス島で誕生。
その製法は、島でとれた羊毛を手紡ぎした糸を用い、手織り織機で織り上げるというもの。
剛健さと、加工を一切施さない素朴な質感が大きな魅力。

その行程を行った物だけが英国ハリスツイード協会に認められ、その名を名乗ることが許されています。1909年に発足したこの協会が、地球に十字を抱いた紋章を与えることで、その品質を100年以上守り続けているのです。

その品質保証の厳格さは、世界中のどのテキスタイルも及ばないもの。
ハリスツイードの品質基準はなんと英国国会の制定法で定められているのです。
そして、生産者はその基準を順守しなければハリスツイードの生産に関わることが許されないほど、厳しく管理されています。
スコットランドのある特定の場所で有機飼料で飼育された羊たちであること、100%子羊の新毛だけを扱うこと、島民の家で紡がれること、さらに、羊毛の選別や織る工程も手作業のみで行われることなど、商標を守るために全てのプロセスが厳密に守られているのです。

そして100年以上の時を経てなおシンボルマークであるローブの紋章を掲げてているのです。



Linen:リネン [素材・技術]

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Linen:リネン

麻と呼ばれる繊維のうち、亜麻を原料とする生地。

柔らかく丈夫な生地であり、吸水性、速乾性に優れた特色を生かして夏物の衣類や寝具に使われている。同じく麻と呼ばれ寝具等に使われるラミーに比べ柔らかい。
また一般にイメージされる麻袋のような硬くごわついた質感の布はヘンプ麻(大麻)であり、リネンとは異なる。
日本では家庭用品品質表示法に基づき、リネンとラミーのみを「麻」と表示し、その他の麻は「ヘンプ麻」「サイザル麻」のように記載する。

リネンは、亜麻科の一年草で、原産地は小アジア地方といわれていますが、現在の主産地は、比較的寒い地方が多く、主にフランス北部・ベルギー・ロシア・東欧諸国及び中国地方です。

リネンは、毎年同じ土地で連作すると収穫量が減り、品質も低下するので、6~7年の輪作を行います。
4月頃に種子をまき、7~8月に抜きとって収穫します。
 
茎はマッチの軸位の太さで、1m程の高さに育ち、先端に白または紫色の花が咲き、やがてボール状の実をつけます。
茎の表皮と木質部の間に繊維の束が並んでいます。
実からは、ペンキや印刷インクなどに使われる亜麻仁油(リンシードオイル)がとれます。

人類最古の繊維とも言われており、昔から愛用されてきた生地です。

VENTILE:ベンタイル [素材・技術]

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VENTILE:ベンタイル


ベンタイルは英国空軍パイロットの耐水服をルーツに誕生しました。

綿素材でありながら、超高密度に織り上げたことで、 耐水性と防水性を実現した綿100%双糸使いの織物です。
蒸れるようなラミネートなどに頼らない綿100%素材で、 極限まで糸を打ち込み、 高密度織物にすることで防水・撥水効果を引き出しています。
"ベンタイル"はハリ感や透湿性・通気性などの 綿素材としての特性も兼ね備えています。
外部から浸入する水は遮断して、 内部から生じる汗や水蒸気は外に逃がすことで、 衣服内のムレやベタつきを解消します。

"ベンタイル"そのものも、 防水性・透湿性・通気性を進化させていて、 現在、耐水性は1200ミリ以上と700ミリ以上の2タイプがあり、 通常、洋傘で250ミリ、トラックの綿帆布で500ミリとなっています。

高密度織りのファミリーとしては、「ベンタイル」のほかに、 単糸使いでカジュアル用途にも広く展開している「ベンタイルギア」、 ベンタイルをソフトな風合いとして 多様なシルエットを可能にした「ベンタイルソフト」、 軽量・防水・通気性に優れた経糸に 長繊維を超高密度で交織した「ベントーネ」があります。

コート・ジャケットおよびボトムスなど幅広く採用されています。



etaproof:エタプルーフ [素材・技術]

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etaproof:エタプルーフ

環境に配慮したオーガニックコットンを高密度に織り込む製法で作られ、優れた防風性や速乾性、透湿性を備えるのがこの“エタプルーフ”と呼ばれる素材。

素材の特性上完全防水ではありませんが、日常生活から登山までカバーしてくれる汎用性の高さと綿製であるため、自然な肌触りと風合いが特徴。
コットン製でありながら、防雨、防風、通気性に優れ、"Eta"はStotz&Co.AGというスイスの布メーカーの登録商標となります。





GORE-TEX:ゴア テックス [素材・技術]

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GORE-TEX:ゴア テックス

GORE-TEX(ゴアテックス)ファブリクスで設計された生地は、防水耐久性、防風性、透湿性を兼ね備えています。
耐久性が高く、風雨から体を守る防護性と快適性を保持しています。
2層構造、3層構造のものがあります。

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ゴアテックスは、ポリテトラフルオロエチレンを延伸加工したフィルムとポリウレタンポリマーを複合化して作られます。
その最大の特徴は、防水性と透湿性を両立させていることにあり、1平方センチメートルあたり14億個という通気穴で水蒸気は通すが雨は通さないよう設計されています。

※通常、ナイロンなどの生地でゴアテックスを挟んで使用するが、表面生地の撥水性が落ちたり完全に水没している場合は、表面に水の膜ができるため、水蒸気を通さなくなり蒸れてしまうので注意が必要である。

1976年にアメリカの Early Winters 社のテントに採用されて以降、主にアウトドア用品、特にレインウェアなどを中心に多く採用されている。
雨だけではなく風も通しにくいため、ウインドブレーカーとしても役立つ物が多く存在します。

ゴアテックス製品にはすべて、黒いタグがつけられる。
これは厳しい品質基準によって作られたことを保証するためのものである。
人工降雨室でウェアが防水構造になっているかを確認するテストを行い、ウェアをマネキンに着せて回転させ、上から降る雨、横殴りの豪雨など実際の着用シーンを想定したシミュレーションを実施。
ここでマネキンを濡らさなかったウェアだけがGORE-TEX[レジスタードトレードマーク] ウェアとして製造されることになります。

3レイヤー地の場合、耐水圧は 45000mm 以上、透湿性は JIS L1099B-2 法で測定され13500g/m2/24hrs である。

種類も多彩に存在し、用途に合わせて採用されています。

Pro Shell(プロシェル)
厳しい環境や条件に対応するため、丈夫さを追求、防水耐久性、防風性、透湿性も兼ね備える。

Active Shell(アクティブシェル)
短時間の激しい有酸素運動のために開発されたストレッチ性を持たせたゴアテックス。

Performance Shell(パフォーマンスシェル)
防水耐久性、防風性、透湿性を兼ね備え、風雨から体を防護し、快適性を提供。
日常時の幅広いアウトドアに適した生地。

Paclite Shell(パックライトシェル)

防水耐久性、防風性、透湿性を兼ね備え、二層構造で軽量。比較的薄型で、
携帯性を重視した手軽なモデル。

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