Merz b. Schwanen(メルツ ベー シュヴァーネン)

メルツ ベー シュヴァーネン：Merz b. Schwanen


ドイツ、ベルリン発のアンダーウェアメーカーとしても知られる"Merz b.Schwanen"。
"Merz b.Schwanen"は、1836年にドイツ南西部のシュヴァビアン・アルプに丸編機が持ち込まれ、当時一般的であったリネンのアンダーウェアよりも着心地の良いコットン商品を生産し始めたことが始まりのブランドです。
ウェアの多くは1920～40年代の職人の衣服よりインスパイアを受け、ヨーロピアンビンテージカットソーウェアをそのままの手法にて現在に再現している他にないアイテム。

Merz b. Schwanenの最も特徴的なポイントは、丸編機を使用することで実現できるシームレス構造（サイドシームのない丸胴）と、不規則な編みパターン、そしてネームやボックス等に至る全てをベルリン生産にこだわり続けている点です。

全ての衣服は主にピュアコットンから制作され、着心地や用途に合わせて混合率を変更するなど肌触りの良さと動きやすさを追求した実力派アイテムです。